【グルメ】パスティス(フレンチ)& Jose Luis (スパニッシュ)
こんにちは、バテバテです。
夏休みに入り、軽井沢へショッピング旅行に行ってきました。スタバの記事にも書きましたが、緊急事態宣言前々日に軽井沢入りできました。
こちらの記事では軽井沢での朝食の記事になります。初日は駅前のフレンチ「パスティス」でのモーニング、二日目は宿泊したホテルに併設されているスペイン料理「ホセ・ルイス」で食事しました。
◆評価(パスティス)
日付:2021年7月31日(土) カフェ&キッチン パスティス
美味しさ:★★★☆☆
コスパ :★☆☆☆☆
居心地 :★★☆☆☆
・駅近くの湖のある公園が望めるお店
朝の9時前に軽井沢へ到着する新幹線を利用しました。ぶっちゃけ9時前となると駅前のカフェなどは全く営業していません。そんな中、駅から少し行ったところに公園があります。そのほとり(道路一本挟んでいる)にあるフレンチは早朝から営業していました。なので、優雅なフレンチモーニングを堪能するために行ってまいりました!
「定番」と書かれていたので「ふわふわオムレツのラタトゥイユ添え」を注文しました。店員の接客が雑だったのが気になりましたが、続々と料理が運ばれてきました。
・定番モーニング
スッキリした味わいの100%りんごジュースでした。
「チアシード」なる聞き慣れない種子が入ったヨーグルト。ヨーグルト単品は酸っぱさがありつつ、ブルーベリーのジャムが甘さで中和するような感じでした。
奥に見えるにんじんがとても柔らかく甘かったです。美味でした。
メインディッシュのオムレツとベーコン。オムレツはふわふわで甘味は控えめ。ちょっとふわふわすぎてフォークで食べるのが難しかったです。トマトソースと一緒に食べるといい感じでした。ベーコンは薄いながら食感がしっかりしていました。
またまた聞き慣れないルバーブのジャムをパンにつけて食べました。パンはジャムなしでもおいしさがありました。
・評価は厳しい
料理はおいしかったです。しかし、ビビッとくる品は特になかったです。唯一、サラダのニンジンが「これは美味しい!」となりましたが、それだけでした。他は普通の美味しさでした。
フレンチなので値段はもちろん高いことは想定していましたが、量も少なく、これで¥2,000はちょっとな〜という感触です。
最後に居心地。店員さんの接客が雑な点が残念でした。おそらく一つのことしか集中できないタイプの人なのかな〜という感じでした。客は自分らを含めて3組しかいなかった(最初は2組)ので、もう少し丁寧に接客してくれると良かったです。
総括しては、軽井沢で他に行くお店がなくなった場合か、もっと早朝に軽井沢に来てモーニングを食べたい場合に行くと良いお店かと思いました。
◆評価(ホセ・ルイス)
日付:2021年8月1日(日) ホセ・ルイス
美味しさ:★★★☆☆
コスパ :不明(宿泊プランに込み)
居心地 :★★★★☆
・ツインラインホテル併設のスパニッシュ
初の2部構成です。宿泊したホテルの朝食になります。もちろん一般のお客さんも来れます。
朝の7:30から営業していましたので、7:35には入店。すでにほどほどに席は埋まっていました。
メニューは上記の通り。自由に選べるので普段食べない「土鍋のイカ墨 カルドッソ」を注文しました。選択肢が多いのはいいですね!
おしゃれな感じのサラダプレートとクロワッサン(ピンチョス)。手前のオリーブがめっちゃ酸っぱかったです。
僕はイカが好きなので、イカがたっぷりの料理はいいですね!パリッとしたパエリアを期待していましたが、「おじや風」という文言を見落としていました。しかしおじやは朝食的には食べやすかったので、これはこれでOKでした。
イカ墨は普段食べないですが、この料理はイカの苦味と甘味が混在していて個人的にかなりGoodでした。土鍋の底は煎餅化したパエリアがひっついていておいしかったです。
・総括
このお店の一番のポイントはホテル従業員がウェイターにもなっている点。接客の丁寧さが他のお店とは違いました。メインの料理のおいしさは個人的にはかなり良かったですが、サラダプレートが特筆すべき点がなかったので星3です。今回はホテルプランでの朝食だったので、コスパは割愛させてもらいます。
次回軽井沢に行ったときにランチで行ってみたいと思いました。